<アフィリエイト広告を利用しています>
こんにちは。
sakiです。
以前にもお伝えしてましたが、私はピアノの防音対策として、一戸建てに引っ越してすぐ、1階のLDKの窓4つに内窓を付けました。
ほんとに引っ越して住み始めてすぐ、アップライトピアノを入れる前に、床下補強とほぼ同時です。
大体、お金がかかることは後回しにする性格なので、私にしては素早い行動だったな、とつくづく思います。
規格外の窓サイズ~特注の内窓
リビングダイニングには窓が5つあり、そのうち3つが規格外のサイズでした。
- 1番大きい掃き出し窓~
縦220㎝横248㎝ - 2つある細長い窓~
縦110㎝横23.5㎝
掃き出し窓が、かなり大きいです。そう言えば、カーテンも普通のサイズだと下まで届かないから、特別サイズだったか。
窓のサイズが合えば、内窓だけをネットで注文して自分で取り付けることもできるみたいですが…
規格外なので、特注しなけれぱいけないサイズで、結局は市内のリフォーム会社で取り付けを依頼することにしました。
リフォーム会社に依頼すると、取り付け費用込みになるので、ご自宅の窓が規格内で、もしDIYとかできる人なら、窓だけ注文して自分で付けるのもいいかも知れません。
費用
うちのリビングダイニングには窓が5つあります。
キッチン側の窓は元々LIXILのペアガラスが入れられていたので、それ以外の4つの窓に内窓を入れることにしました。
- 掃き出し窓1つ
- 細長いスリット窓2つ
- 横に長い高窓1つ
特別サイズの窓は、ミリ単位で計測してもらい、取り付け費用も入れて、見積もり金額は税込み250,000円でした。
特注サイズで取り付け費用も込みで、良心的なお値段だな、と思ったのですがどうでしょう。
とにかく、即決しました。
内窓の色選びで悩む
私が家に取り付けた内窓(LIXILインプラス)には、枠木の部分の色が6種類あって、最初は白木調のライトウッドにしようと思っていました。
元々の窓枠が白木調で、それに合わせようと思ったからなのですが、内窓を付けると、元々の窓枠の内側に更に窓枠が付く感じになるので、同じような色同士で主張が強かったらまずいな、とか、反対に、全然違う色調で馴染まなかったらどうしようとか、かなり悩みました。
特注なので、色を指定して作ってもらうと、後戻りが効かなくて……
結局、壁が白なので、思い切ってホワイトにしてみました。
そしたらこれがすごく良かった。
ホワイトと言っても、オフホワイトのような白で、全く周囲から浮かないで、元々あった窓枠のように収まってしまったので、内窓が施工されても、私が言うまで夫も子どもたちも気付かなかったくらいです。
ホワイトだと汚れが目立ちやすいかな~、と心配していたけど、ちょっと手垢みたいに黒っぽい汚れが付いても、セスキソーダ液をスプレーして拭き取ると、きれいになります。
高窓に入れた内窓。白木の枠が元々の窓枠。内窓の窓枠がホワイトなので、悪目立ちしてません。
↓↓↓
スリット窓に入れた内窓。
細すぎて引き違い窓にはできないので、取っ手のついた片開き窓を特注で作ってくれました。
↓↓↓
こちらも特注で作ってもらった掃き出し窓用の内窓。(外側の窓の鍵上に付いている細長いボックスはALSOKの装置です。)
↓↓↓
内窓を付けて、結果として、メリットがたくさんあったので、またそのことについても書いていきたいと思っています。
|
コメント