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内窓による断熱効果のしくみ
空気は素晴らしい断熱材!
窓は、ガラス1枚で外と接しているので、外の熱気や冷気を家の中に伝えやすく、それにより部屋の温度が影響を受けやすくなるそうです。
そこで、窓ガラスと室内の間にもうひとつ窓を作り、ガラスとガラスの間に空気の層を作ることで、外の温度を室内に伝えにくくする効果が期待できるそうです。
空気の層が断熱効果を発揮するのは、空気が熱を伝えにくい物質だからだそうです。熱伝導率が低いという表現が使われるみたいですね。
内窓で感じた効果
私が内窓を付けたのは、防音が目的でしたが、内窓の断熱効果を利用して、冷房や暖房にかかる光熱費を節約したい、という方の方が多いかも知れません。
そして、私も、内窓を設置して生活するうちに、あ、これも、これも、内窓の断熱効果のおかげかな?って思うことがいくつかありました✨
結露ができない
二重窓にしていない窓は、冬の寒いときには結露がけっこう付きますが、リビングでは結露はほぼ出ず……
そう言えば、一戸建てに引っ越す前に住んでいたアパートでも、よく結露になって拭いていました。
冷暖房の効きがいい
うちは、二重窓にしているのはピアノがある1階のリビングダイニングだけです。
それで、やっぱり、この部屋は、2階にある3つの部屋と比べて冷暖房の効きがよく、温度も保ちやすいと感じます。
一戸建てに引っ越してから、ハムスター🐹を飼っていたし、今は猫😺😺もいるし、なので、夏は留守でもリビングのクーラーは付けっぱなしですが、その割に電気代は安いようで、太陽光パネルの宣伝に来たセールスマンに驚かれます。(だから今のところ太陽光パネルは検討してません)
しかし……
子どもが成長すると自分の部屋で過ごすようになるから、電気代上がるよって言われてたとおり、上の子が中学生になってから自分の部屋で勉強するようになって、今年の夏、かなり電気代跳ね上がりました。
焦ってます💦2階は二重窓にしてないし、子どもは暑がりですごく設定温度低くするし、付けっぱなしで寝るし、で、夜中に消しに部屋に入ると南極みたいになってる(;゜O゜)
子どもにタイマー設置の徹底と、あとは2階も二重窓にするかぁ、と検討中(防音が絡まないので腰は重い)
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