ピアノカバー

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グランドピアノが来た当初は、ピアノカバーの購入はあまり考えていませんでした。

リビングの壁紙が真っ白で、白と黒のコントラストが映えてきれいだったので。

ピアノの黒々とした艶を楽しむのfもいいなぁ、とか思ってました。

でも……

アップライトピアノには上らなかった猫さん達が、なぜかグランドピアノだとしょっちゅう上ってくるのです😺😺

なんで!!

猫は高いとこが好きだからアップライトの方が上りたいのでは??

グランドは上ったとこが広いからいいのか?
よく上で2匹で昼寝してます(-_-)zzz

上り台になるピアノ椅子を離してみても、クロさんは跳躍力がすごくて、100センチくらいある上まで一気に跳び乗ってきます。

ただ乗って寝てるだけならいいけど、跳び乗ったときにできるのか、ピアノの縁の辺りにこまか~い傷が💦

だからやっぱりピアノカバーは購入することにしました。

カバーが届くまでは、タオルケットをピアノにかぶせておいて……(💦タオルケットか…💦)

探してみると、色も生地のタイプもいろいろで……

最初はベルベットみたいな生地の黒にしようかと思ってたけど、黒いカバーってなんか学校のピアノを思い出させるんだよなぁ🤔

ニットタイプの生地は、お値段お手頃だったけど、彼女達がいるなら無理かな、きっと爪でバリバリして大変なことになりそう(~_~;)

それで最終的には、薄いクリーム色で、光沢のある、カーテンみたいなすべすべの生地のカバーを選びました。

グランドピアノによってサイズが違うので、自分のピアノの種類を確認します→ここで初めて確認→C3Xという種類らし

この種類のピアノは、奥行きが186センチあるので、それに見合ったサイズを選びました。

届いたカバーは、まさに私のイメージ通りで、黄色味の少ないアイボリーで、高級感があります。

さっそくピアノにかけてみると、白い壁に馴染んでこれはこれでインテリアとしていいぞ✨

ピアノカバー、かける人かけない人選択はいろいろだと思いますが、

使用するメリットは

  • ホコリや皮脂が付きにくい
  • 小さな傷が付きにくい
  • お部屋の雰囲気に合わせてピアノのイメージを変えられる

デメリットは

  • グランドピアノの天板を開けて弾くときに、いちいちカバーを外さないといけない

などでしょうか?

グランドピアノは、天板を開けたときの音が本来の音なので、家で練習のときもできれば開けて弾きたいです(音量もかなり大きくなるので、夜はうちでは閉めたまま弾いてます)

ちなみに、フロント部分の蓋だけを開けて弾くなら、ピアノカバーのサイドのオープン部分をペロンとめくるだけなのでそんなに面倒くさくないです(笑)

さっそく上ってきた猫さん達😺😺

      ↓↓↓

取っ組み合いやってます😺😺

      ↓↓↓

もういい、好きにやっとくれ😑

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